イマドキの掃除機、どこに仕舞う？
2023年3月は、西入り3LDK・25坪の平屋がNo.1となりました。

東西に長く日当たりの良い16帖のLDK、北側には家族の寛ぎスペースとして使える6帖の和室が設けられています。主寝室と洋室はどちらも南に面した風通しのよい角部屋です。

イマドキの掃除機、どこに仕舞う？

家電の進化は、家事の負担をラクにしてくれます。
掃除機は“コード式”から、“コードレス式”が主流に。コンセントの抜き差しがなく移動が自由になったおかげで、お掃除がスムーズになりました。

使いやすくなった掃除機ですが、使った後の仕舞いやすさも忘れてはいけませんよね。
今回1位の間取りでしたら、廊下の突き当りに設けた物入が最適な場所。ここならば、家族みんながすぐに出し入れできます。
また、掃除機のタイプによって仕舞い方に違いがあり、注意が必要です。キャニスター式は解体してコンパクトにまとめることが可能ですが、スティックタイプは“立てたまま”仕舞うため収納場所に高さが必要となります。

このように、掃除機の収納場所はカタチを考慮しながら「すぐに取り出せて、サッと使える」ことを心掛けて計画しましょう。