
ミドル~シニアライフを見据えた理想の家に住みたい!

“新しい住宅スケールの提案”『19坪の平屋の家』は、さまざまな家族構成や住まい方に応じたプランが提案できるプランがコンセプトの“19坪の魔法の間取り”です。
今回はこの中から、勝手ながら「イイネ!」と私の夢が広がり、暮らしがイメージできたプランを間取り集の中から1つを発表します!
ちなみに、わが家はアラ還夫婦2人暮らし。結婚時よりずっと共働きで、家事は効率的に、自分時間はゆっくり過ごすことをモットーに毎日を過ごしております。
さて、私が選んだのは、「PLAN NO.11 BOS-SO65-11」です!
選んだ理由(魅力)の主なポイントは、以下の4つです!
- ①水廻りスペースをまとめた便利な「家事動線」。これは年齢を重ねるほどに、ますます大事!
お天気を気にせず、室内干しができる「ランドリールーム」は嬉しい限り。心身共に余計なストレス軽減に役立ちます! - ②玄関から最初に入るスペースがL・D・Kなので、広々とした印象を感じられるだけでなく、寝室などのプライベートスペースやバスルームと完全に分離されています。パブリックスペースでもあるリビングルームさえ、キレイをキープしていれば、週末の来客もウエルカム♪
- ③わが家に「ウォークインクローゼット」はもはや、常識ですが、同プランには、「ファミリークローゼット」があり、帰宅後、独立した「洗面コーナー」で手洗い後、すぐに片付けできるのが魅力!玄関脇にある「土間収納」には、ゴルフセット等も入れられるし、翌日朝に出す(わが家では、寝る前に準備する)ゴミを置いておける!
- ④洋室2は、PC室として利用します。夫婦ともテレワークのときや、コロナ禍の隔離部屋の確保の際に四苦八苦しましたので、このひと部屋の存在は大切です。リタイア後は、リクライニングチェアを置いて、或いは、一人になりたいとき(重要!)のリラックスエリアに!
…なんて、勝手にツラツラ、妄想を膨らませた次第です。
このように『19坪の平屋の家』は、それぞれに合わせた暮らしや、今の時代にマッチした性能を持つプランです。
ぜひ、ご参考にしてください。
▼記事でご紹介しました【19坪の間取り】は、間取り集としてご紹介中!
サンプル版を公開しておりますので、よろしければご覧ください!

- 2級ファイナンシャル・プランニング技能士
AFP(日本FP協会認定)平林 美幸(ひらばやし みゆき) 福岡県生まれ・東京都在住。
全国の工務店・ビルダーが“設計課題の解決”を目指すコミュニティ『遊ベーシックデザインの会』の広報・ライター業務を担当。仕事とプライベートを両立させる自身の経験を活かし、お客様目線での間取り解説や住まいに関する記事が好評を得ている。