
PISSH 月間人気間取りランキング(2025年1月)

小さくても快適。コンパクトな子ども部屋
2025年1月は、西入り・3LDK、26坪の家がNo.1となりました。
1・2階すべての部屋が南側に設けられ、自然光による明るさが魅力の間取り。キッチンと水まわりが近く、料理中に洗濯機の様子を確認するなど、スムーズな移動が可能となっています。洗面脱衣室には、部屋干し専用のスペースがあり、天候に左右されず洗濯家事が行えます。
小さくても快適。コンパクトな子ども部屋
最近は、「家族が集まるLDKはできるだけ広く、収納もしっかり確保」する。このようなプラン提案が増えてきました。建物規模は縮小傾向にあるため、他のスペースを小さくする必要があり、子ども部屋がコンパクトになってきています。
そこで、1位の間取りをアレンジして、実際に建てたモデルハウスでも好評だった、子ども部屋の提案をご紹介します。お気に入りの服(1軍の服)だけをハンガーパイプに掛けるオープンクローゼットを採用し、ベッド・机・本棚をレイアウト。これにより、小さな部屋ならではの「すべてモノが少しの移動で手に取れる」快適な暮らしが叶います。
季節毎に入替える服や寝具などは、共用部分から出入りするファミリークローゼットにまとめて収納し、将来は家族の収納スペースとしても活用できます。
建物規模が小さくなっても、快適に過ごせる住まいの提案として、参考にしていただければと思います。

- 一級建築士畑本 雅子(はたもと まさこ)
遊建築設計社独自の設計手法「ブロックプラン」により、年間500棟の住宅プランニングを行うほか、ハウスメーカーや工務店から依頼された「間取り集の制作」や「商品開発」にも携わる。
女性だけで商品開発した『サンデーラテハウス』・『ココテラス』では、女性たちの要望を取り入れて、間取りや外観デザインなど、全体を取りまとめた。