
【コンパクトで住み心地の良い間取り】ミドル~シニアライフを見据えた理想の家に住みたい!

人気の間取り集『小さな家』シリーズは
『すこし小さな家(平屋)』
『すこし小さな家(コンパクトハウス)』
『すこし小さな家(和室付4LDK)』の3シリーズ。
今回は、ミドル~シニアライフを見据え、アラ還夫婦2人が住まう立場からこの間取り集『すこし小さな家(コンパクトハウス)』から暮らしのイメージが膨らみ、「こんな家に住みたい!」と、ワクワクした1つを発表します!
今回は、東西入りプラン「No.26 CH-EW088-1」です!
同間取り集は、どれも25坪~28坪とコンパクトながら、シニアライフを見据えたアラ還2人暮らしにはゆったり暮らせる丁度イイ感じ。中でも、このプランを選んだ、主なポイントは、以下の3つです!
(1)坪数を抑えたコンパクトな間取り
戸建てに住み替えを考えても、夫婦2人暮らしには、広い家は不要!
とはいえ、とはいえ、窮屈な家はイヤ!
そんなわがまま世代のニーズに応えてくれる、コンパクトなのにゆとりが感じられる間取りが気に入りました!
(2)独立した「洗面コーナー」と、そのまま室内干しができる「ランドリールーム」
同間取り集の場合、ほとんどのプランがこの条件を満たしているのも特長です!
洗濯作業が1ヶ所で片付く「ランドリールーム」は、“タイパ”というよりは、省エネ、加齢とともに体力温存できるから!…なんですが(汗)。
独立した「洗面コーナー」は、来客中でも、家族が入浴中でも、気兼ねなく使えるのは、マストなんです!
(3)1階の共有空間と2階のプライベート空間が分かれていること!
2階の洋室1と2はぶち抜きで、夫の部屋として使います!
WICとバルコニーがある「主寝室」は私の部屋!夫婦各自の個室として、好きなように使いい!これこそ、夫婦関係長続きの秘訣です!
或いは、洋室1と2を夫婦それぞれの秘密基地(?)的な空間として、使うのもアリかも…。
なんて、この家に住まうイメージが沸いてきます。
万一、いずれかがコロナや風邪等に罹患したときの感染対策にも使える!
まさにアレンジ自在! 住み心地のよい間取りが最大の魅力といえそうです。
▼記事でご紹介しました【すこし小さな家】は、間取り集としてご紹介中!
サンプル版を公開しておりますので、よろしければご覧ください!

- 2級ファイナンシャル・プランニング技能士
AFP(日本FP協会認定)平林 美幸(ひらばやし みゆき) 福岡県生まれ・東京都在住。
全国の工務店・ビルダーが“設計課題の解決”を目指すコミュニティ『遊ベーシックデザインの会』の広報・ライター業務を担当。仕事とプライベートを両立させる自身の経験を活かし、お客様目線での間取り解説や住まいに関する記事が好評を得ている。