2019年8月23日

プランニング

“リビング続きの和室”の暮らし

“リビング続きの和室”の暮らし

リビング続きの和室

日曜日の午後、遅めの朝ご飯を家族みんなで食べ、お洗濯物も干して家事が終了!
何となくゆったり気分の午後です。
子どもたちと一緒にソファに座ってテレビタイム。私の好きな俳優のドラマだけど…。

何となく落ち着きのない娘が、
「ねぇ、ママ。パパのイビキ、うるさい!」と和室の方を指さした。
「テレビの音が聞こえないょ!…」

あらあら、パパはいつの間にか畳の上にゴロリ、夢の中にいる。
パパは、疲れているみたいねぇ。
「そっとしておいてあげて!」
チラ、チラッ、それでも娘は気になる様子。もしかしたら!
「じゃあ、パパ一人で寂しそうだから一緒に寝てあげたら?」と促してみる。

私の顔を見上げて、
「ウーン、風邪引いたら可哀そうだから、タオルケットを掛けてあげるぅ。」
やっぱり、パパのそばに居たいのね。

いつの間にか二人は、すやすやとお昼寝を。
私は、かわいい寝顔に幸せを感じている!紅茶でも入れようかしら…。

これは、和室のある暮らしのワンシーンです。
和室は、様々な使い方ができるマルチスペースとして、いまも人気があります。
このシーンのように、リビングの延長スペースとしての和室や、客間として、寝室として使うこともあります。
他にも、節句の季節には、雛人形や五月人形を飾り、家族でお祝いを楽しめます。

和室が多様な使い方ができるのは、床に畳を敷いていることにあります。ゴロンと床に寝たり、布団を敷いたり、腰を下ろして座り食事をとることも「畳」が可能としています。素晴らしい伝統です。

予算に多少余裕があるのなら、或いはリビングを少し狭くしても宜しければ、住まいにセカンドスペースとしての「和室」を設けることもよいかと思います。
いかがでしょうか!?

挿絵
ライフスタイルBOX
松浦 喜則氏
一級建築士 / 遊建築設計社 代表松浦 喜則
平成4年、遊建築設計社を設立。「住まいの文化座」を主宰し住宅会社の設計や、 営業マンに提案ノウハウを伝授。合理的で、簡単なプラン提案の手法は好評。年間500棟のプランニング実績から生まれた、接客用ツールを開発。

遊ベーシックデザインの会 住まいの文化座

全国の住宅会社・工務店とともに設立した「デザイン住宅に特化した会」です。時代に合った生活提案力のある商品企画、社員力向上のためのデザイン研修、定期会合や文化交流会(建物見学会)などによる情報交換を行っています。

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